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2021/06/18

日本消費経済新聞2333号(2021年6月15日発行)

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販売預託商法で拡大する被害
「ウィル」「ビジョン」の次は
「ピクセル&プレス」の名で契約
  「WILL (ウィル)」 「VISION (ビジョン)」 の名前で展開されてきた販売預託商法が、 今度は 「ピクセル&プレス」 の名前で行われているとして、 消費者庁は6月4日、 消費者安全法に基づき事業者名を公表した。 ビジョンの事業者名公表から業務停止命令まで1年4カ月もかかったことで、 この間に少なくとも約 674 億円の被害が拡大した。 事業者名公表では被害が拡大し続けたことはビジョンのケースで立証済み。 改正預託法は6月 16 日に公布される見通しで、 来年春頃にはこれら販売預託取引が原則禁止され、 違反した場合は懲役や罰金が科されることから、 最後の荒稼ぎをしていると見られる。 事業者名公表で手をこまねいていていいのか。(相川優子)

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