日本消費経済新聞は、生活者優先時代を実現するため、消費者行政、消費者問題、企業の顧客対応の情報を全国に発信する専門紙です
 

2019/09/18

日本消費経済新聞2275号(2019年9月15日発行)

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者
「ケトジェンヌ」で、水のような下痢
健康食品による健康被害、安全法で初公表
 ダイエットをうたった 「ケトジェンヌ」 を飲んで水のような下痢になった―。 消費者庁は9月6日、 カプセル状の健康食品で健康被害を訴える事故情報が短期間に急増しているとして、 消費者安全法に基づき、 商品名を出して被害状況を公表した。 販売事業者は、 「e.Cycle (イーサイクル)」 (渋谷区渋谷)。 同法で、 食品による健康被害情報が公表されるのは初めて。 同庁は、 下痢などの体調不良が生じた場合は、 ただちに使用を止め、 医療機関や保健所に相談するよう呼びかけている。 同社コ―ルセンターでは、 初回 300 円2袋 (税別、 送料無料) で定期購入したこの商品は到着から 30 日間は解約保証があり、 通常単品価格代1万 5810 円 (2袋分送料税込み) を支払えば解約できると説明。 取材はメールでしか受け付けないという。 販売事業者を訪ねると、 レンタルオフィスで不在と説明。 メールによる質問への回答はいまだにない。(12 日、相川優子)

17:14 | 投票する | 投票数(19) | コメント(0)