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2017/08/10

ホクネット キタコーに対し差止請求訴訟を提起

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 消費者支援ネット北海道(ホクネット)は2017年8月10日、不動産業等を営むキタコー㈱(北海道札幌市)が使用する建物賃貸借契約条項の対する差止請求訴訟を、前日の9日に提起したことを明らかにした。ホクネットの差止請求訴訟は3件目だが、建物賃貸借契約条項の使用差止は初となる。

 2010年、消費者からの情報提供に基づき、同社に対して契約条項の使用中止を求める申し入れを行い、2011年、協議を経て同社は契約条項を修正すると表明。

 だが、2016年に別の消費者から情報提供があり、修正するとしていた契約条項がそのままの状態で利用されていることが判明。2016年8月、同社の本社で証拠保全を実施したところ、2棟の建物で修正前の契約書を使用していることが分かった。また、修正されていた契約書にも消費者契約法違反と思われる条項があった。


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