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2017/09/17

日本消費経済新聞(2017年9月15日発行)

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第5次消費者委員会始動
消費者委委員長に高巌氏
「正直者報われる仕組みを」
 創設から9年目を迎える内閣府第5次消費者委員会が9月6日、 始動し、 麗澤大学大学院経済研究科教授の高巖氏を委員長に選任した。 高氏は、 企業倫理やコンプライアンスの確立に長年第一人者としてかかわる一方で、 消費者に代わって不当な契約条項などを差し止める訴訟ができる消費者団体を支援する 「消費者支援基金」 の運営委員長などを務めてきた。 「正直者がばかを見ない、 正直者が報われる仕組みをどう作るかずっと知恵を出してやってきた」 と、 これまでの自らの取り組みを振り返り、 「そういう分野で仕事をさせてもらえるとありがたい」 と抱負を語った。(相川優子)

自民党調査会 徳島県視察報告
司令塔機能考慮し、3年後に判断
 第3次安倍第3次改造内閣での初の自民党消費者問題調査会 (船田元会長) が9月 12 日、 開催された。 同調査会、 内閣第一、 第二部会が合同で行った徳島県の視察や、 消費者行政新未来創造オフィスの取り組みの詳細などが報告された。 船田会長は、 大変意欲的で熱心な取り組みと評価しつつも、 消費者庁の移転については、 「消費者庁には司令塔として果たすべき役割があり、 バランスを考慮しながら3年間の活動を踏まえて判断することになる」 との見解を示した。

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