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2019/07/29

日本消費経済新聞2271号(2019年7月25日発行)

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海に浮かべる「フロート」帰還不能7件
ライフジャケット着用を
 消費者庁など 10 省庁が実施する 「子どもの事故予防週間」 が7月 22 日からスタートした。 3回目の 2019 年度は、 実施時期を夏休みに合わせて2カ月遅らせ、 海に浮かべて子どもが乗って遊ぶビニール製遊具 「フロート」 の沖合いへの流され事故や、 幼児用 「ペダルなし二輪車」 で下り坂で止め切れず、 頭や顔から地面やコンクリートに激突する事故への注意を呼びかけている。

海に浮かべて遊ぶ「フロート」
風であっという間に沖合いに
 消費者庁など 10 省庁は、 7月 22 日から 28 日まで、 「子どもの事故防止週間」 を実施している。 3回目の 2019 年度は、 海に浮かべて遊ぶ 「フロート」 や幼児向けの 「ペダルなし二輪車」 の事故について、 特に注意を呼びかけている。 フロートは、 木の葉が揺れる程度の風でもあっという間に沖合に流される。 大人がそばについていても追いつけず戻れなくなる事故が起きていることを知っておきたい。 「ペダルなし二輪車」 は1歳児では5割、 2歳以上6歳までの子どもでは約7割が持っているという調査がある中で、 通院が必要になるけがをする事故が相次いでいる。 顔が3分の2、 頭を含める8割。 下り坂で勢いがついてもブレーキがないため止まれず、 頭や顔から地面やコンクリートの道路に落ちることを知っておきたい。(相川優子)

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