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2017/08/08

COJ 「BOTANIST」シャンプー・リンスの表示が改善されると公表

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 消費者機構日本(COJ)は2017年8月8日、美容関連商品の企画・販売・卸等を営む㈱I‐ne(大阪市中央区)が販売する「BOTANISTシャンプー&トリートメント」に添付されている宣伝用シールについて、8月下旬から9月上旬ころに改善されることを明らかにした。

 COJは、添付されている宣伝用シールに関する情報の提供を受け、検討したところ、宣伝用シールと詰め替え用パッケージ上に記載されている「天然植物由来成分90%以上」などとの表示が、景品表示法第30条1項1号に定める優良誤認表示に該当するとの結論に至り、2017年4月26日付けで表記の削除の申し入れを行っている。

 これに対し、同社からは削除する旨の回答が5月29日付けで寄せられ、この改善内容をCOJと同社の双方で再確認するため、「合意書」の締結を行った。

 添付シールについては、8月出荷分より現在のシールの添付をしないこと、また新しいシールへの切り替えは4カ月間の猶予を待たず、8月下旬から9月上旬頃には実施できることも確認している。

 宣伝用シールでは、「天然植物由来成分90%以上」と目立つ大きな文字ポイントで表示し、その下に極小の文字ポイントの注釈で、「90%以上を植物由来成分とクリーンな水で構成」と表示していた。COJは、9月以降、表示の変更状況を店頭で確認する予定だ。


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