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2020/09/28

日本消費経済新聞2309号(2020年9月25日発行)

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山口元会長の月収350万円
賞与年間1400万円
 ジャパンライフの山口隆祥元会長は同社が事実上倒産する直前の 2017 年 11 月まで、 月額 350 万円の役員報酬を得ていたことが、 関係者から入手した賃金台帳で明らかになった。 賞与も12 月 15 日付で 700 万円が支払われ、 7月 10 日に支払われた夏と合わせると年間 1400 万円に上る。 山口ひろみ元社長には、 332 万 5000 円 (住宅手当て 32 万 5000 円含む) の月給が支払われていた。
ひろみ元社長 月給332.5万円
元取締役は月給75万円、85万円
 同社が 2003 年 11 月に販売預託取引を始めた当初から自転車操業で、 レンタルオーナーへの支払額が入ってくるレンタル料を大幅に下回り、 2015 年度で 70 億円を超え、 2017 年度には 10 分の1に過ぎなかったことを東京地裁が認定している。 
 このような状況で、 山口元会長の役員報酬は 2016 年6月に 250 万円から 350 万円に増額されていた。 賞与は 2015 年までは1回 500 万円だったが、 2016 年から 700 万円に引き上げられている。 
 ひろみ元社長の月給は、 2015 年7月に 225 万円から 262 万円に引き上げられ、 2016 年6月からは 332 万 5000 円 (いずれも住宅手当て 32 万 5000 円含む) にさらに増額されていた。 
 安田慎二元取締役の月給は 85 万円で、 賞与は1回 170 万円。 松下正已元取締役は月給 75 万円、 賞与は1回 150 万円が支払われていた。 いずれも 2015 年7月に増額されていた。

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